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試合観戦というか、一緒に勝手に参戦中 #1

試合観戦 #2 からのつづき

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加藤さんからのレスはシンプルだった。

「100冊オッケーです。」

期せずして、観戦するだけのつもりだった試合に出場することになった。

出場とはいっても、ベンチスタート。

ふと、大学のサッカー部で天皇杯に出たことを思い出す。
もっとサッカーと向き合えばよかったという後悔すらないくらいに中途半端に関わっていたサッカー部が、仲間の活躍で天皇杯の出場権を手にしたことで、僕も同じピッチに立つことを許された、GKコーチを兼ねた第3GKとして。

相手は発足1年目の横浜FC。

リトバルスキーのドリブルに憧れて始めたようなサッカーで、まさか、監督とはいえ、リトバルスキーと戦うことになろうとは、人生というのは可笑しなこともあるもんだ。

そんなことより、いやいや、待てよ、なぜ本屋でもないのに1つの本を100冊も仕入れるんだ、俺は。

人生というのは可笑しなこともあるもんだ。

正直に言うと、今でもたまに、大学の時もっとサッカーちゃんとやっとけばよかったと思うことがある。
同期のダイスケ、1つ下のシンイチ、この2人のあのときの真剣な姿に今さらながら憧れ、自分の過ごした時間への後悔を感じてしまうんだよね、ほんと今さらだけど。

だから、今回は途中交代でピッチに立てる準備が必要なんだよね、誰と交代すんのか分かんないけど。

あと2週間でATLANTIS発売だ。
(設定では、今はまだ7月半ば)


(試合観戦というか、一緒に勝手に参戦中 #2 につづく)
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